
どうも、Hiroです。
お酒が好きで普段からも自宅や飲食店で飲む、反対に好きではないけど、付き合いや人と会うタイミングでなにかと飲むことがあったりするって人は多いと思います。
まぁ中にはホントに飲めなくて、全然飲めないって人もいると思いますが、多くの人は飲むってことが日常の中にあるはずです。
ちなみに僕はお酒は嫌いでもないし、どちらかと言うとみんなで飲むお酒は好きだったりするんですが、飲んだ次の日のコンディションに影響がでたり、集中力だったりが薄れやすくなることを避けたいって気持ちからなんやかんやで当分お酒を飲んでない状況になってます。
(飲むと、ついつい飲みすぎるんです)
で、お酒と言ってもたくさん種類がありますが、その中でもワインが好きって人や美容・美肌効果があるなんてことを聞いたことがあるって人もけっこう多いと思います。
美意識の高い女性から普段からスキンケアだったりを意識してる男性まで、どうせ飲むなら美容・美肌効果もあるようなお酒が飲めたらってことも考えるはずです。
ってことで、そんな普段からなにかとお酒を飲む機会もある人で、美容・美肌効果も期待しやすいお酒を飲みたいって人に向けて、ワインがそうした効果を期待される理由、白と赤のそれぞれの期待される特徴について話していこうと思います。
ワインは美容・美肌効果が期待できる?
ワインは美容・美肌に効果が期待されるような成分は含まれてます。
なんで、肌にいいと言われることもホントではありますが、その関係性が高い成分は白ワインと赤ワインとでは違ってきます。
白ワインへ期待される理由
スッキリとして透き通った色見で人気の白ワインですが、そんな白ワインが美容・美肌効果に期待されるような関係性のある成分としては、大きくはカリウムがあります。
カリウムは体の中のナトリウム・塩素を体の外に出していくような働きが期待される成分になっていて、よく塩分の摂りすぎでむくみが起きるってことが言われてるようなことを、まさに防止していくようなことが期待できたりします。
で、このナトリウム・塩分は血液の中にも含まれて流れてるわけなんですが、その濃度が正常に保たれていくことで、血液の流れだったり血管の状態に対しても良い影響が与えられやすくなったりもします。
そうしたことで、結果的には血液中に含まれて輸送されてるいろんな栄養素も体のあらゆる組織、細胞に運ばれやすくなって、肌のような体の外側も良い状態を作りやすくなる可能性が高まるってことに繋がってくるんです。
赤ワインへ期待される理由
赤ワインは透き通った色見の赤ワインとは違って、しっかりとした赤色を放つワインです。
そんな赤ワインには先程の白ワインと同じように、カリウムが豊富に含まれているんですが、それ以外にもポリフェノールという特徴的な成分が含まれています。
ポリフェノールは植物の色素や苦み、。渋味の成分にあたるようなものになっていて、その期待されることとしては、抗酸化作用ってのがあります。
抗酸化作用は、体の中で発生する活性酸素という体の中で暴れまわって老化を促進したりいろんな病気の根源にもなる可能性を高めるような暴君を消去してくれるような働きが期待される作用です。
なんで、その暴君、活性酸素を消去しやすくすることで、アンチエイジング(抗老化)はもちろん、結果として肌の状態へも良い影響が期待しやすくなることにもなってきます。
お酒の中でも健康面への期待が高め
これまでの白ワインと赤ワインのそれぞれの特徴的な美容・美肌に関係性のある成分からも少しわかることなんですが、血流改善、血管の状態が良くなる、活性酸素が消去される、そんなことが体の中で起きやすくなることが期待できるのは美容・美肌への良い影響だけではなくて、健康面へもかなり配慮が高めだとも捉えられます。
正直、お酒は飲むと体に悪いイメージのほうがどうしても強くなってしまいますが、そうした中でもワイン類は割と健康面にも良い効果は期待できる部分はあるともいえます。
美容・美肌効果が高いとはいえ程々に
とはいえ、とはいえです。
いくらワインが美容・美肌効果が高めとはいえ、お酒としてアルコールもしっかり含まれてますし、僕のように飲む度に飲み過ぎてしまうと、次の日、いやその後の状態までもが大変なことにもなります。
なんで、程々に飲むことを心掛けて、けっこう飲むなって日にはそうした美容・美肌効果も期待しやすいワイン類を多めにしたり、飲む前、飲んだ後の二日良い防止のためのドリンクを飲んだりして、工夫して楽しんでいくとより良いと思います。
ってことで、最後に美容・美肌効果が期待しやすいのは白と赤のどっち?ってことの答えは、特に抗酸化作用が期待される「赤ワイン」の勝利ってことでこの熾烈なバトルは終わりにします。