
どうも、Hiroです。
ニキビに悩まされやすい人、多いと思います。
実は僕はどちらかというとニキビがあまりできない感じなんですが、稀にできるとなんか妙に長期的にニキビができたままで、なかなか治らなくて困ることがあります。
しかも、そのできるニキビってのもそれはまぁ立派なでかいニキビがだいたいできるんで、目立ちやすいのと、少し当たると痛いのとで、けっこう大変な思いをします。
そんな、稀にニキビができると長期戦に持ち込まれやすい僕なんですが、その稀にできるニキビができてしまったんで、気になっていた男性向けに打ち出されているニキビケアジェルのスクリーノを購入してみたんで、同じようにニキビに悩まされている人や悩まされやすい人が参考になるように開封からレビューしてみました。
そもそも、なぜニキビができるのか
で、購入したスクリーノのレビューに入る前に、そもそも、なぜニキビができてしまうのかってことについて、ニキビに悩む人なら全然知っている人も多いかもしれないですが、軽くおさらいがてら話します。
ニキビができる理由
軽くおさらいということで、ニキビができる理由ですが、これは男性も女性も関係なく、毛穴が詰まることでアクネ菌という菌が増殖して炎症を起こしたり、膿んだりすることで、ニキビができていくようになっているようです。
こう考えると、単純に毛穴の詰まりを解消すればニキビができにくい状態にもなるってことになるんですが、そもそも毛穴が詰まる原因ってのが私生活で感じるストレスだったり、男性ホルモンの影響だったり、ほんとにいろんなことが関係して皮脂が分泌されやすくなったりします。
で、その過剰に分泌された皮脂や肌の汚れが溜まって毛穴が詰まるようなことになったりするようなんです。
なんで、毛穴詰まりを解消もめっちゃ大切なんですが、すでにニキビができてしまったものは仕方ないんで、ニキビ自体を撃退していくケアも大切になってきます。
そこで、スクリーノのようなニキビケアも一つの手段としてでてくるようになります。
ってことで、ニキビ自体についてはこれくらいにして、早速レビューをしていきます。
スクリーノを箱の開封からレビュー
早速、僕が購入してスクリーノをレビューしていくんですが、まずは届いた時の箱はこんな感じでした。

で、この箱を開封すると、

こんな風にスクリーノに関する資料がいくつか重なって一番上に入ってました。
その資料達を取ると、

真ん中にありました、スクリーノ。
ってことで、取り出します。


けっこうスクリーノの本体は僕の想像よりかは容器が小さくて、持った感じもめっちゃ軽い感じでした。
本体の蓋を開けると、


まず、最初に専用のスプーンがついていて、更にそのスプーンが付属した蓋を外すと、透明系なニキビケアジェルが入っていました。
ジェル自体は見た目的にもサラッとした感じのジェルです。
実際にスクリーノを赤ニキビに使ってみた体感
ここからは実際に開封したスクリーノのジェルを取り出して、フェイスラインにできた赤ニキビだったりに使っていきます。

取り出すジェルの量なんですが、ここにも書いてあるように

さくらんぼ程度の量のジェルを指先に出して、それを手のひらで広げて気になるニキビの部分から顔全体にジェルをつけていくって流れになります。

で、ニキビの部分以外にも顔全体に付けていく理由としては先程の紙にも書いてあるんですが、顔の肌のターンオーバー(通常28日周期で肌が再生されること)がスクリーノを使った部分と使ってない部分とで、バラバラになって肌状態にムラができる可能性もあるってことで、気になるニキビ部分以外にも顔全体に使うことが良いようです。
ってことで、僕もフェイスラインにできた気になる赤ニキビ部分だけでなく、顔全体に使っていきました。
実際に使ってみた感想としては、透明系なジェルでめっちゃ薄く伸びる感じだったんで、乳液みたいな感覚で肌に浸透させるように使えて、とりあえずシンプルで使いやすいなって思いました。
こういうニキビケアとかって割とケアすること自体を毎日の生活に溶けこましていくのも少し大変だったりすることもあると思うんですが、僕的にスクリーノを使った体感としては、そういう煩わしい感じもなくて、続けやすいかもって思いました。
まずは治るまで続けないとどうしようもないですからね。
スクリーノは使いやすいと思う
今回、僕が赤ニキビができていたタイミングで気になって購入したスクリーノを使ってみた結果、ニキビケアとして毎日の生活に溶け込ませて使いやすいかなって感じました。
実際に顔に付けた感じのサラッとした感じと量も指先にさくらんぼ程度を取り出して顔全体に付けていくだけで良いんで、ニキビ改善のために必要なまずは毎日ケアしていくってことがしやすい商品だと思いました。
とりあえず、僕も赤ニキビがあるんで、とりあえず改善を期待して毎日使っていきます。