
タカヒロ_(hiro)です。
僕たち、男性は女性に比べて、まだまだスキンケアの意識は全体を通して低いかと思います。
で、日頃のスキンケアだと、最低限、洗顔だけはしてるって人もちょくちょくいるようですが、顔の毛穴の詰まり、黒ずみを落とすようなケアにあたる、クレンジングとなると、女性がメイク汚れを落とすためのアイテムって感じで、使ったことがないって人もけっこういるようです。
ただ、世の中全体がSNSで繋がったり、インターネトの普及でどんどん人と繋がる機会が増えたり、そうでなくても、普段の生活の中で、女性からの視線、見え方を気にする男性はより増えてきています。
実際に、そううした流れもあって、男女兼用となるようなクレンジングも販売されていたりしていて、その数は年々増えていってます。
そんな中、僕も鼻の毛穴の詰まりや黒ずみで起こる、いわゆるいちご鼻ってのに気づくとなっていて、けっこう悩まされていたんですが、少しでも改善しようと前向きにクレンジングってのをいろいろ試しに使い始めていく内にこれはホントにいいなって感じるクレンジングアイテムにも出会ったりしています。
僕たち、男性は鼻を筆頭に、顔全体通しても女性に比べて皮脂が出やすかったりする傾向にあるんで、他にも僕と同じように、鼻の毛穴の詰まりや黒ずみに日頃から悩まされたり、気にしてるって人はかなり多いようです。
そこで、今回は同じく鼻の毛穴の詰まりや黒ずみでいちご鼻になっていた僕が、実際に使って良かったと思うおすすめのクレンジングアイテムを紹介していこうと思います。
男性の鼻の毛穴、角栓にも良いクレンジングはある?
結論から言うと、クレンジングはもはや、日頃からメイクをする女性だけが使うようなアイテムではなくなってます。
僕たち男性向けにもクレンジングアイテムは販売元自体が打ち出していたりしています。
で、僕がそれらの中でいろんな種類のクレンジングアイテムを使っていって、実際に僕たち男性の頑固な鼻の毛穴詰まりや黒ずみにもおすすだと思えるアイテムは僕の中では現時点まででは2つあります。
おすすめクレンジングアイテム 1
まず1つ目のおすすめは「DUOクレンジングバーム(クリア)」というクレンジングアイテムです。
このクレンジング剤はバームタイプになっていて、取り出して使っていくと体温でどんんどん溶けていくような、なめらかなテクスチャのクレンジングになってます。
実際に使った様子をお見せします。

僕が使ったのは、毛穴の詰まりや黒ずみに最もおすすめされてるDUOクレンジングバーム「クリア」ってのになります。
で、使う前の状態がこちらです。



それから、使った後の状態がこちらです。

僕が使った感想としては、こんな感じに鼻の毛穴に詰まっていた角栓がだいぶ落とされていく感じを体感して、良かったと思いました。
根本的に鼻の毛穴の詰まりを抑えるとなると、当然他にも普段の食事だったり、生活習慣にも意識をしっかり向けていく必要がありますが、日頃の直接的なケアとしは、僕の中ではDUOクレンジングバームはかなり頑固な鼻の毛穴の詰まり、黒ずみに対しても優秀に働いてくれるアイテムだなって感じてます。
おすすめクレンジングアイテム 2
2つ目のおすめアイテムは、「フルリクリアゲルクレンズ」です。
このクレンジング剤はゲルタイプで、使いやすいチューブで出すクレンジングになっています。

フルリクリアゲルクレンズを使う使った様子はこちらです。




僕が実際に使っていった感想としては、このクレンジングは毛穴の角栓をかき出してくれる感じがかなりあったように思います。
正直、最初はそんなに毛穴へのアプローチがあるようには思えていなかったんですが、使ってみて、すすぎ洗いを終えると、毛穴に詰まっていた角栓がかなりスッキリしていった感じを体感しました。
ただ、これもクレンジング以外にも、日頃の生活習慣も意識して過ごさないと、皮脂も増えやすくなったりするんで、あくまで、直接的なケアって面ではかなりおすすめできるアイテムだなって思えたってことになります。
男性のスキンケアはクレンジング以外にも洗顔・保湿も重要
今回は僕たち男性が特に悩みやすい、鼻の毛穴の詰まりや黒ずみの直接的なケアに良いと思えるクレンジングアイテムを紹介してきましたが、やっぱり目立つ鼻の毛穴の詰まりや黒ずみだったりを大きく改善していくためには、こうしたクレンジングのような毛穴ケアに合わせて洗顔や保湿、他にも日頃の食事、生活習慣もかなり関係してくるようにもなります。
なんで、クレンジングは顔を洗うことと同じくらいの感覚で、普段の生活でも汚れが溜まりやすい毛穴の直接的なケアとして取り入れていって、その他の生活習慣だったりの根本的な部分にもしっかり目を向けて意識をしながら過ごしていくと、より改善もされやすくなる可能性も高まってくるんで、対策としてそうしたことも重要になってきます。