
どうも、Hiroです。
バナナは男女問わず、子供から大人まで人気の高いフルーツですよね。
食べ方もいろいろとアレンジもしやすくて、割と手軽で美味しいってのもあって人気なんだと思います。
で、今回見ている人の中でもバナナが好きって人はけっこう多いと思うんですが、ただフルーツとしてい美味しいってだけではなくて、バナナにはいろんな嬉しい栄養素も含まれているんです。
ちなみに僕は毎日朝ごはんにバナナを食べていて、いくつかの面でバナナを食べるようになって良い体感をできている部分があるんで、その栄養価の高さは実感できている感じがします。
まぁバナナを食べることだけでそういう良い体感ってのが起きているとも断言はできないですが、それでも実際に食べていく中で良い影響を受けている感じもあって、かつ肌にも良いって聞いたんで、肌状態をもっとよくしたいとか、悪化している肌状態を改善したいって人にもおすすすめかなって思うんで、今回は期待できる肌への効果から体感したことまで紹介していこうと思います。
バナナが美容・肌に良い効果が期待できる理由
バナナが美容・肌に良い効果が期待できるってのはバナナを見ただけでは想像もつかないと思います。(だいたいの食べ物が想像つかないですが)
ってことで、早速バナナにはどんな栄養素が含まれていて美容・肌に好影響を期待できるようになっているのかを紹介していきます。
βカロテンによる好影響
バナナに含まれる栄養素にβカロテンってのがあります
このβカロテンはカロテノイドって言われる栄養素の一種で、体内でビタミンAに変換されるってこともあってプロビタミンAとも言われてます。
で、その体内で変換されてできたビタミンAが抗酸化作用があるってことで、体内や体外の肌だったりの老化を防止する働きがあって、肌に良い効果を期待できることにもなってくるんです。
豊富なビタミン類による好影響
先程のβカロテンから変換されて抗酸化作用があるビタミンAによる好影響を期待できるってのを紹介しましたが、バナナにはそのままビタミン類も豊富に含まれていて、その中でも特に抗酸化作用があるビタミンCやビタミンB類が含まれています。
なんで、これらの豊富なビタミン類も肌の老化防止だったりで肌状態に良い効果が期待できることにも繋がってきます。
食物繊維による好影響
食物繊維は便秘改善効果だったりで、割と有名ですが、バナナにはその食物繊維も含まれているんです。
なんで、便通も良くなることも期待できて、体内の不要なモノを排出しやすくなるんで、体内が綺麗になることで、外側の肌にまで好影響となってくる可能性も高まるってこともあったりします。
ちなみに便通に関しては、バナナによる食物繊維が大きく関係しているとも断言はできませんが、毎日朝にバナナを食べた後に割と早い段階で便通がよくなる感じを体感したりはしています。
フラクオリゴ糖による好影響
最後にう紹介するのはフラクオリゴ糖ですが、この栄養素は糖質の中でも難消化性といわれる体内に摂取した後に消化されにくくて、そのまま腸まで届きやすいような糖質の一種なんです。
で、その消化がされにくい糖質の一種のフラクオリゴ糖が腸内まで届くと、善玉菌のエサになりやすいってこともあって、腸内環境が良くなるってことも期待できるようになってきます。
なんで、腸内環境が良くなることで、内側からこれもまた体の外側の肌にまで良い影響が与えられていくことで、肌状態だったりもより良い方向に向こう可能性も高まるってことにもなるんです。
フルーツの中でもバナナは安価で栄養素が豊富
そんな感じで、バナナには栄養素が豊富で、いろいろと万能なフルーツでもあるんですが、他にも割と代表的な含まれている栄養素でいうと、カリウムがあります。
カリウムはナトリウム・塩素を排出したりする作用が期待できるんで、肌のむくみ改善だったりにも良い効果を期待できる可能性があります。
その上、バナナは値段もけっこう安価で購入しやすいってこともあるんで、そういうところも含めて万能なフルーツだなって思います。
バナナはすぐに食べれておすすめ
ってことで、ここまでバナナがどういう理由から肌に良い効果が期待できる可能性があるのかってことについて紹介してきたんですが、割とすぐに食べれて忙しい日を過ごす人でもバナナだと、それこそ皮むくだけであとは頬張るだけでOKなんで、時短で摂取もしやすくておすすめだと思います。
僕はホントに皮をむいてただ食べるって感じなんですが、それだけだと物足りないって人だと例えば、サクッとスライスしてヨーグルトに入れてみるとか、少しアレンジするだけでもいろいろと変化を付けやすいんでそういうのも楽しみにして食べていくのも良いかもしれないですね。